決心
毎日毎日
「どしよ~どしよ~・・・」
を寝ても覚めてもブツブツと言ってるお婆にムカついたのか、哀れに思ったのか
はたまた、煩わしかったのかお爺が一言お婆に言いました。
「普通にしてても、あんたが見てても、その時は死ぬんやろ!
だったら思い切って聞いてみたら?」
お爺のO型が出たと思った。(;一_一)
(お婆はO型の人はなんとかなるやろ~の大雑把な人が多いと思ってます。
O型の方ごめんなさい・・・)
死んでしまうなんてお婆は・・・考えたくないことなのに。
確かに命ある者,最後は死んでいくのだと分かってはいるんだけど・・・
お爺の直球はお婆の顔面に直撃くらいにダメージが大きい。
ふてくされながらしばらく考えた。
「その時は必ずやってくる。
あおちんの生きる力に掛けてみる!!」
もともと病気が発覚する前に予約を入れておいた
いつも2匹のシャンプー&カットをお願いしている美容室へGO
店長さん(おいくつなんだろう?若くて美人さんなんです)話を聞いて
唖然(゚∀゚)&ビックリ(゚Д゚;)&困惑Σ(´∀`;)
三拍子そろった。そしてしばし沈黙・・・(長かった・・・)
「外せない用事なんですよね。・・・」
「そうなんです・・・」
「わかりました。怖いですけど・・預かります」
店長さんの苦渋の決断に感謝します。本当にその言葉に涙が出るほど嬉しかった。
早速預かってもらうまでに準備を開始。
毎日のエサ・サプリメント・おやつ・洗面器(あおちんの異常な水飲みに対応)
最終兵器は「あおちん取扱説明書」作成。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
あおちん&こはく頑張ってます。
お婆。